どうも、生田目です。
療育に通う息子、
発達の診断で
言葉が発せられないことによる、
指示の不理解とありました。
あと、最近上下の認識がまだできてないと、
療育からコメントが。。。汗
家ではそんなことないのになあ。。。と思っていても、
(むしろ、察して色々と先回りの準備とかしてくれるくらいですし。。。)
家と、団体の中では、全く状況が違う。
息子とマンツーマンなら大丈夫ですけど、
みんなの中の一人だと、そのような状況かもしれません。
そこで、的確に指示に従える練習を・・・。
またクッキー作りです。
私実家に協力をお願いしました。
ばあちゃん「孫や、これを、机の上に置いてきて。」
息子 (こくん)
ばあちゃん「はい。でしょ?」
息子「はい!」
ばあちゃん「よ~し!!」
ばあちゃん「孫や、粉を、この中にいれて。」
ばあちゃん「孫や、最後、上から叩いてね」
息子(こくん)
ばあちゃん「はいでしょ?」
息子「はい!」
ここに入れて。
上に置いて。
下に置いて。
机に持っていって。
など、場所と動作を一緒に指示です。
これを、私実家のおばあちゃんにも手伝ってもらって、
ちょっと離れたところから
おばあちゃんに指示をだしてもらいました。
※遠くからの指示は、
近くからだと、
場所の察知が
状況を読むだけでわかってしまうので、
遠くからです。
息子は、楽しくクッキーを作っているだけだと思ってくれてると思います。
無理はせず、発達を促したいので。。。
オフショットです。
↓素振りで、
クッキーをのばす
自主練をしていた息子。
焼けたクッキー↓
息子主催のティーパーティです。
みんなに乾杯を強要する息子。
私「みなさん、どうぞ」
息子「~しゃ、~ぞ!!」