療育の一環で、
ピアノを習っている
息子です。
見る見るうちに、
小学2年生の子と同じレベルのコンクールに
お誘いをいただくレベルに発達した息子。
息子がすごいというより、
ちょいギャルな先生が
(気のいい姉さん的外見なのに、凄腕なのです!!)
面白おかしく盛り上げてくれて、
自然と、発達した感じ。。。
まじで成長遅めなボーイ・ガールには、
ピアノがおススメです。
考えること
集中すること
指示にしたがうこと
人の前にでること(物怖じしない)
全て、イイ感じです。
※イイ先生との出会いがまず、第一ですが!
さてさて、そんな息子が、
ピアノの進級テストに挑戦することに。
試験官の先生に、まず、
「お願いします」って、言ってから
席について、弾くのよ。と
教える。すると、
ふざけて、
息子「めめめめめめ!(おねがいしまーす!)」と、
言いだした息子。
私「あほか!ふざけてないで、ちゃんと言え!」
と言うと、
息子「ちゃんと、めめめめめめ!って言う」キリっ
私「あほかー!なんの宣言だよ!
ちゃんと言え!!」
と、怒鳴る。
息子「めめめめめめ~!!」
と言って
逃げて行った!!
私「バカヤロー!!!」
と、泣き叫ぶ。。。
これを、試験の当日まで、
毎日繰り返して(それはもう、毎日。。。)
(※ふざけているのは、十分にわかっているのですが、
ついつい、忘れて本当にやりかねない感じでして。。。)
そして、いい加減つかれた私。
私「もう、ママは、うるさく言わない。
あんたを信じてる。。。」
息子「・・・めめめめ・・・。ぼそり」
私「!!(もう知らん!!)」
はい、そして当日です。
緊張の面持ちで、
試験会場から出てきた息子。。。
御疲れ様!!頑張ったね!と、迎えたあと、
頭をなでなでしていた手は、
髪をむしりと、つかみ、
私「あんた、先生になんて言ったの?」
息子「あ!!」(緊張していて、普通にお願いしますって言ってしまった!!)
私「ほっ・・・」
なんてことがありました。
もう息子がアホすぎて
毎日幸せですわー!!(棒読み)
あ、ちなみに、
息子、合格しておりました!
↑合格のお祝いに
レゴ、もらっています。
もちょスタッフ 生田目