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日記

もちょこいの もちょこくないの。を運営するスタッフたちの日々感じたことをつづる日記です。

2019.01.19

子育て

「語りかけ育児」で良かったこと

こんにちは

もえです。

「語りかけ育児」
イギリスの言語治療士の第一人者でもある
サリー・ウォードの育児本です。

0歳から4歳まで
実に具体的に子供との接し方が書かれています。

その中で私が最も注目し、実践してきたことをご紹介します。

それは。。。。

1日、毎日30分だけは子供としっかり向きあう事。

どういう事かというと

この本では

子供が気が散らない場所で(テレビもおもちゃも無い場所で)

子供とひざとひざを合わせて座るか、抱っこして向かい合う。

そこで30分間、目を見ながら色々なお話をする。

遊んでもいい。

でもうちの場合は、1歳くらいからになりますが

テレビもおもちゃも無い部屋は寒かったので

テレビもおもちゃもある部屋でソファーに座り、

子供をひざの上に乗せてお話しました。

時間も無かったので15分くらい。。。

伝えたのは

お母さんはあなたの事が大好き

生まれてきてくれてありがとう

叱るのはあなたが大事だから

お母さんが叱ったり怒ってもあなたの事は

大好きだから、忘れないでね

子供にも聞く

お母さんの事好き?

お母さんで良かった?

毎日楽しい?

などなど。。。

語りつくせば長くなるので今日はここまでにしますが、

これを毎日行ったおかげで

私が叱って「もう、だいきらいっ!!」って言い放っても

子供は「でもすきなんでしょ?」

「そうだよ。だからちゃんと考えてね」

どこにいても何をしても、安心感があるので

子供は私の意見を聞き入れてくれます。

この本を読んでいなければ、お互い信頼関係の築き方が

わからずにいたかもしれません。

「語りかけ育児」は、もう少しでやってくる

思春期を乗り越えられる為の準備でもあります。

4歳を過ぎていても、私は遅くないと思います。

おすすめの本です。

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